チューリングマシン

今週末のソフ開試験に向けて勉強を始めた。
間に合うのかこれw
基礎理論(第一章)が終わったので現実逃避してみる。

チューリングマシンについて

wikipedia:チューリングマシン

  1. 無限に長いテープ
  2. その中に格納された情報を読み書きするヘッド
  3. 機械の内部状態を記憶するメモリ

細胞内のマシナリーとの類似点

元バイオ野郎としては、これって

  1. DNA
  2. RNAP
  3. mRNA

あるいは

  1. RNA
  2. リボソーム
  3. tRNAもしくはペプチド

(RNAPは複製してるだけなんで、こっちのほうがしっくり来るかも)

かもしれない、とつらつら思ったり。
そうか、だからバイオインフォマティクスオートマトンとか勉強したのか。


生命の物質変換を情報処理とみなす動きがある(学部生のころはその辺に出没してた)

じゃあDNAやRNAだけじゃなくて、周囲の物質がまさに無限に長いテープ。
となると細胞内の物質はメモリ。
まさに物質と記憶

物質と記憶 (ちくま学芸文庫)

物質と記憶 (ちくま学芸文庫)

うまくまとまったとこでさっさと寝よう。